小松市で妊娠しやすい身体に体質改善できる不妊治療院。

ワイズ接骨院 小松粟津店


FSHって何?

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本格的に不妊症の改善を目指していると”FSH”という単語に出会うと思います。病院検査では必ず出てくるFSHという単語。このFSHとはいったい何のことでしょうか?

FSHは脳から分泌され卵胞を刺戟するホルモンのことです

FSHは卵胞刺激ホルモン(follicle-stimulating hormone)のことで、脳の下垂体から出るホルモンです。主な働きは”卵胞を育てろ”という指令です。

下垂体から分泌されたFSHは血液に乗って卵巣に運ばれます。指令を受け取った卵巣は卵胞を育て始めます。血液からの栄養や酸素を使って卵胞を育てます。

卵胞が育ってくるとそこからエストロゲン(E2)が分泌されます。エストロゲンがある程度分泌されてくるとFSHの分泌量は減ってきます。エストロゲンが十分分泌されているという事は、卵胞が順調に育っているという事だからです。

FSHの基準値

FSHには基準値(基準の分泌量)があります。基準値は生理周期で異なります。
  • 低温期では3.5~12.5mIU/ml
  • 排卵期では4.7~21.5mIU/ml
  • 高温期では1.7~7.7mIU/ml
上記が基準の数値になってきます。

婦人科では生理後3日目(D3)のFSHの量を重視します。卵胞が順調に育っているとこの時期にはFSHの量は低下していきます。

ですが身体の状態によってはFSHが高い時もあります。このFSHが高い状態が問題となる場合がほとんどになります。FSHが低くなり過ぎる事はめったにありません。もしなっているとしたらFSHを作れない状態(下垂体の問題)が考えられます。

FSHが高いとどうなるのか?

FSHが高い状態は良い状態とは言えません。

卵胞が成長が不十分な状態であると、脳は卵胞を育てるためにさらに信号(FSH)を出します。そのためFSHは高い数値になってしまうのです。

なのでFSHが正常な状態を保てるよう、卵胞をしっかり育てられる身体にしたいですね。高FSHでも卵胞が育つこともあります。ですが卵子が入ってなかったり、卵子の質が悪かったりすることが多くなります。


どうして高FSHになってしまうのか?

考えられることはいくつかあります。
  1. 年齢の問題
  2. 体調の問題
  3. 病院で使う薬の問題
なかでもこの3つが大きな原因になります。

1.年齢の問題

年齢の問題を取り上げることが多いですが、絶対ではありません。年齢で問題となるのは「残っている原子卵胞の数」のみです。

これよりも大きいのは体調の問題の方です。

2.体調の問題

一番大きな問題です。

身体の状態が良くないと人間の身体は自分の状態を改善させることに集中します。そんな状態では妊娠出産は身体に負担をかけることになるので、妊娠することを極力避けようとします。

体調で大事なことはいくつかあります。
  • 妊娠出産できる身体の状態であるか
  • 子宮卵巣に血液がしっかり流れているか
  • 必要な栄養や酸素が摂りこめているか
  • 不必要なものが排泄されているか
  • 身体がストレスによる緊張状態になっていないか
これらがどうなっているかがすごく大事です。

身体の状態が良くないので妊娠出産できない人がほとんどです。だから妊娠出産するにあたっては身体の状態がすごく重要になるのです。

3.病院で使う薬の問題

これも使い続けると大きな原因になってきます。

卵胞を育てられる環境でない身体なのに、薬で無理やり育てさせようとする状態はやはり無理があります。薬は使えば使うほど卵巣は疲弊していきます。疲れ果てた卵巣では良い卵胞を育てられません。

また卵胞が育っても卵子がなかったり、人工授精・体外受精できない質の悪い卵子だったりすることが多くなります。

さらに薬を使い続けることでFSHが常に身体にたくさんある状態になります。すると今度は自分でFSHを作らなくてもいいと判断し、FSHを自分で作れない身体になっていきます。

ですからある程度薬を使って結果が出ないのであれば、一度身体を休ませることも大事だと思います。目安は3ヶ月(生理3周期)です。このとき休ませるだけでなく、出来れば身体の状態を整えるともっといいと思います。

身体が良い状態になってからもう一度薬を使ってみると結果が出ることも多いです。

どうすればいいのか?

どうすれば高FSHを改善して、卵胞を育てられる身体になるのか?卵胞が育てばFSHは正常になります。

そのためには身体の状態を整えることがとても必要です。基準はご自分で感じる自覚症状です。

例えば腰痛、肩こり、頭痛、冷え、生理不順、生理痛、便秘、不眠などになります。これらは血液循環の問題、内臓機能の問題、自律神経の問題からくる症状だからです。

身体に感じる自覚症状が少ないほど、健康な状態になっていきます。健康な状態であればFSHは正常になり、妊娠出産できる可能性が高まります。

具体的には

具体的に出来ることは次のようなことです。
  • 呼吸:酸素がしっかり取り込める状態
  • 食事:必要な栄養の補給、不必要な物の排除
  • 運動:血液循環改善、身体の代謝機能を高める、姿勢を気を付ける
  • 睡眠:身体を回復させる睡眠時間の確保
  • ストレス対策(考え方):考え方でストレスに対する身体の反応が変わります。過剰なストレスは身体を強くこわばらせます。これは交感神経過緊張な状態になります。身体が交感神経過緊張だと妊娠からは遠く離れてしまいます。
これらの見直しが妊娠につながっていくのです。ご自分で出来ることも沢山あります。まずはご自分で頑張ってみるのも一つの方法だと思います。

自分でわからない人は当院までご連絡ください。

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