小松市で妊娠しやすい身体に体質改善できる不妊治療院。

ワイズ接骨院 小松粟津店


LHって何?

c64a393f09e9b6348109ceba7bdcf36c_s.jpg
本格的に不妊症の改善に取り組むと
”LH”
という単語に出会うと思います。

「LHって何?、どんな働きがあるの?、私の場合はどうなの?」といった疑問が出てくると思います。

LHとはどんな単語でそれにはどんな意味があるのでしょうか?
また、あなたのLHの状態は何を意味しているのでしょうか?

 

LHとは

LHとは黄体刺激ホルモン(Lutenizing Hormone)の事です。
FSHと同じ下垂体から分泌されるホルモンです。
その働きは「排卵を促す」「排卵した卵胞の黄体化を促す」という作用になります。

卵胞が黄体になれば妊娠の維持に必要なプロゲステロンの分泌が増えます。プロゲステロンは子宮内膜の厚さを維持して受精卵が着床しやすい環境を作ります。このプロゲステロンの量がある一定の数値になるとLHは下がっていきます。

黄体刺激ホルモンの分泌量は日本婦人科学会によると以下のようになります。(測定する機械による誤差もあります)
卵胞期:1.8~7.0
排卵期:5.6~34.9
黄体期:1.0~7.8
閉経後:6.7~38.0
※単位はいずれも

あくまで目安の数字ですので、ココから外れると妊娠できないという事ではありません。


LHが高かったり低かったりするときに身体にはどんな問題があるのか?


LHの分泌量に異常があると身体に何らかの問題があることが考えられています。LHが高い時と低い時で考えられる原因が異なってきます。

それではそれぞれを見ていきましょう。

LHが高いときは

まずLHが高いとどうなるか?

考えられるのは卵巣性の排卵障害です。また早期閉経も原因になってきます。いずれも卵巣の機能低下が考えられます。FSHが正常にもかかわらず、LHが高い場合は多嚢胞性卵巣症候群(PCOS)が考えられます。

LHが低いときは

LHが低い時に考えられることは、LHの分泌に問題があるという事です。

分泌は下垂体でされますが、LHを下垂体で分泌する指令は視床下部でおこなわれます。つまり分泌する下垂体の機能低下か、そこへ指令をだす視床下部の機能低下が考えられます。

LHが低い時に見られる症状としては無排卵、無月経などの月経障害が見られます。


どうすれば改善できるのか?

513d8a73fc5268ed6a7a098991882bd4_s.jpg
ここまでくるとあなたは、「LHとは何か、身体にどんな問題があるとLHの数値は正常から外れるのか、は理解できた。でもどうすれば改善できるのかわからない!」といった状態でしょう。

LHの数値を改善するには身体の問題を改善する必要があります。ここまで出てきた身体の問題は
・卵巣の問題:機能低下、多嚢胞性卵巣症候群
・下垂体や視床下部の問題:機能低下
になります。

ところで・・・、機能低下が多いと思いませんか?

そうなんです!LHだけでなく多くの不妊の問題は組織の機能低下があることが多いのです。

機能低下が続くと組織は少しずつ弱っていきます。ある程度弱くなると病名がつく状態になってくるのです。ですが機能低下は改善できるのです。そしてこの機能低下を改善させればLHは改善できるのです。

組織が機能低下を起こす時はどんな時でしょう?・・・それは疲労が蓄積したときですね!
疲労の蓄積は頑張り過ぎた時と栄養不足・酸素不足の時に起こります。

なのでこれらを改善することがLHの状態の改善になるのです。


具体的には

気を付ける事は3つあります。
  1. 頑張り過ぎ
  2. 栄養不足
  3. 酸素不足
それぞれを詳しく見ていきましょう

1.頑張り過ぎ

自分の体力以上に頑張りすぎると当然疲労は蓄積されます。睡眠不足や過労、過剰なストレスなどです。

そして食べ過ぎも内臓の頑張り過ぎを招くので疲労していきます。特に食べものの中でも白砂糖を使った食品、マーガリンを使った食品の過剰摂取になっている人が多いです。

2.栄養不足

身体に必要な栄養が不足すると、いろんな内臓の機能が落ちたりホルモンが作れなくなったり細胞の再生が悪くなったりします。ほとんどの人が栄養不足です。これは気を付けて食事はしているが本当に足りないものを十分摂取できていないという事です。

不足しがちなのは鉄分、ビタミンB群、タンパク質です。とくに鉄分の摂取は重要です。不妊で産婦人科に通う方の実に9割が貧血とのデータもあるほどです。

ところで、一般的な血液検査では本当に貧血かどうかわからないのは知っていますか?

本当に貧血かどうかを知るには、血清鉄と貯蔵鉄(フェリチン)を調べる必要があるのです。これは特別に検査してもらわないとわからないのです。そして貯蔵鉄が少ない人が隠れ貧血といわれ、やはり妊娠するには不利な身体の状態なのです。


3.酸素不足

最近多いのは呼吸が浅くなっている人たちです。呼吸が浅いと酸素の摂取量は落ちます。また浅い呼吸は容易に交感神経緊張状態を作ります。これが血管の収縮させるので、末梢の血液循環ほど悪くなります。そして交感神経の緊張状態は内臓の機能低下もきたします。その結果、組織の酸素不足と内臓の機能低下が起こって体調が悪化してしまうのです。

そして鉄分の不足もあるといくら酸素を摂取しても全身に巡らす量が不足します。酸素を運ぶ赤血球が鉄分とタンパク質で出来ているから、鉄分の不足があると赤血球も不足するからです。

改善する方法は腹式呼吸と姿勢の注意です。貧血の人は鉄分もとる必要があります。


最後に

じつはLHを改善させるのはそれほど難しい事ではありません。頑張り過ぎに対処しながら栄養不足や酸素不足を補っていけばいいのです。

そして自分でも改善できるのです。ご自分で基礎体温をみながら、生活習慣の改善や体操を行えば出来るのです。ですが自分一人では難しい人もいます。そんな方は当院までご相談下さい。

一緒に頑張っていきましょう!

ワイズ接骨院 小松粟津店のご案内

住      所:
〒923-0342
石川県小松市矢田野町ホ170-1
アクセス:
粟津駅徒歩5分
お問い合わせ・ご予約
0761-58-0585
受付時間:
9:00~20:30
土・祝は9:00~18:00まで。
水曜のみ12:00~15:00の間は
お昼休みを頂いております。
休業日:
日曜日

メールでのお問い合わせ


ページ上部へ